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オフィスデザインを作成する際、重視すべきデザインのコンセプトは?

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オフィスデザインを作成する際、重視すべきデザインのコンセプトは?

オフィスデザインを作成する際、重視すべきデザインのコンセプトは?

心機一転、新たに働きやすいオフィスをつくりたいと考えたときには、デザインにこだわっていきたいものです。しかしながら、無計画に「このデザインを取り入れたい!」と考えても統一性がとれず、失敗に終わる可能性も高まります。どのように自企業のイメージを表現するかなど、コンセプトをあらかじめ持っておくべきです。今回は特に重視したいデザインのコンセプトを考えていきます。

コンセプトを明確にするとこんなメリットがある!

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

まず、コンセプトを明確にすることのメリットを考えていきましょう。
「強いメッセージ性」がある、ということが大きな要素となります。会社の中でもトップの人間がオフィスデザインのコンセプトを明確にし、それを具現化することは従業員に対し「我が社はこうした方向性で利益追求を行っていく」という視覚的な表現となり、言葉には出さずとも伝えられるようになるのです。特にオフィス内のレイアウトの組み方に顕著に表れる傾向にあり、例えばパーテーションが効果的に配置されていれば「従業員1人1人が仕事を集中してできる環境」が整っていると感じるでしょうし、逆にパーテーションが少なければ「風通しが良く、意見を活発に交わせる環境」という連想ができます。さらに、休憩室が充実していれば「従業員を大切にしている」という印象が与えられることでしょう。
2つ目に考えられるのは、外部からの来訪者に対してもメッセージ性を強く訴えかけられるということです。例えば、観葉植物を中心に緑を重点的に配置したデザインであれば「自然との調和を重視した企業であり、従業員に対しても仕事だけではなく、癒しの場も与えている」というコンセプトを伝えられますし、独特な色合いを使った壁紙や床材、洗練されたデザインのオブジェなどが置かれているオフィスでは「時代の最先端を行っている」というメッセージを伝えられます。
こうしたメリット(従業員のモチベーションにつながり、外部の高評価につながる)が、結果的に企業の利益をさらにアップさせる原動力となっています。

デザインのコンセプト考案はまず理想から!

【引用元:写真AC】
【引用元:写真AC】

実際にオフィス内のデザインを考える段になった時、何を重点的にすれば良いのかを探っていきます。大切なのは、あくまで「こういうコンセプトのもと、オフィスをデザインしてみたい」という「理想」をまず挙げてみることです。もちろんオフィスのデザインには制約があり、限られた費用の中で工事をせざるをえない、という事情があります。潤沢に費用のある企業ならともかく、大抵の企業がいわゆる「壁」と思ってしまう問題と言えるでしょう。
しかしながら、あまりにも費用の事を考えすぎて節約に次ぐ節約をしてしまい、その結果当初のコンセプトからかけ離れてたデザイン(妥協の産物と言うデザイン)になってしまう恐れもあるのです。それでは従業員は真に満足して仕事を行うことができませんし、外部に対しても中途半端なアピールとなってしまいます。
あくまで理想ありきで最初のデザインコンセプトを会議などで提示し、それに基づいて(コンセプトを壊さない範囲で)費用が果たして足りるのか、カットできる部分は無いかなどを考え、デザインに徐々に反映していくのがベストなやり方と言えます。最終的には予算と相談して、ギリギリまで当初のコンセプトの理想を具現化したオフィスデザインをつくりだしていきましょう。

突飛なコンセプトは厳禁!オフィスの基本も守ろう

【引用元:写真AC】
【引用元:写真AC】

コンセプトを考える段階では色々な「理想のオフィス」というものが頭に浮かんでくると思われますが、あまりにも現実離れしたコンセプトも考えものです。きちんと現実に即した(従業員が快適に働ける)オフィスデザインを具現化できるようにしなければなりません。特に重要になるポイントを挙げていきましょう。
まずは、いわゆる「物理要素」と呼ばれるものです。これはオフィス什器や家具、デスクといったものとなります。空間を確保することが至上命題となり、従業員がオフィス内を自由に歩き回れる動線を確保できるような配置の仕方をしなければならないのです。
次に「感覚要素」です。照明や空調といったものがこれに当てはまり、従業員の仕事のしやすさに直接的に関係する要素ともいえるでしょう。照明が明るすぎたり、空調にムラができて、暑すぎたり寒すぎたりするようだと仕事もしづらくなり、避けたいところです。
最後に挙げられるのが「環境要素」です。オフィス内の色彩や環境音といったものとなり、ある意味一番デザインコンセプトを具現化しやすい要素ともいえるでしょう。奇抜すぎるデザインは従業員の仕事にマイナスに働く可能性もありますし、外部からの来訪者にとってもあまりいい印象を与えません。主張しすぎず、かつ企業のコンセプトを訴えかけるようなものを目指したいところです。

コンセプトを具現化してくれるデザイン会社を選ぼう

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

企業内でオフィスデザインに関するコンセプトが固まったら、実際に着手に入る段階となりますが、そこで手を借りたいのがデザイン会社です。自企業で賄うには、よほどデザインに長けた従業員でもいない限り、なかなか難しい問題となるでしょう。現在、こうした分野を専門とする会社は数多くあり、どこと契約するかが重要なポイントにもなります。ここでは、損をしないデザイン会社の選び方というものを見ていきましょう。
まずは「施工事例」を実際に調べてみることです。インターネットにはたくさんのデザイン会社のHPが存在します。その内容を詳しく調べると、実際に行った施工事例を見ることができるでしょう。自企業のコンセプトに合った施工事例があるか、写真や解説文などを良く見ることで決断も下しやすくなります。
そしてある程度目星をつけたら、特にコスト面は気になるところなので、数社から見積もりを取ることも大切です。予算と照らし合わせて、最適と思われるデザイン会社と契約を結びましょう。その時には実際に会社に赴いて、社内の雰囲気、担当者の対応ぶりなど、実際の様子をリサーチする作業も同時に大切です。詐欺会社が無いとも言えないので、最初から最後までしっかりと面倒を見てくれるようなデザイン会社を発見しましょう。
以上みてきたように、オフィスのデザインを考えるにあたって、その前提条件となるコンセプトの確立は理想的なオフィスを作り出すための重要なポイントとなります。闇雲にデザインしても、従業員のモチベーション低下や、外部からの評価を落としてしまうことにつながりかねません。念入りな準備をして、さらなる生産性の向上を目指しましょう。

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