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採用面接で、面接官が見られている内容とは?

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採用面接で、面接官が見られている内容とは?

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仕事に就くための就職活動。実は会社側が想像している以上に、求職者からは多くの情報を見られているものです。初めて就職する新卒面接と、経験を積んだ中途採用では面接者が注目する視点が違えど、会社側は求職者に対して好印象を持っていただきたいですよね。今回は昨今の就職事情から、求職者が見ているポイントについて解説します。

きちんと理解している?中途採用と新卒採用

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

企業が新たな人材を採用するとき、新卒者を採用するか、実務経験者を中途採用するかには、様々な理由や状況が考えられます。では、新卒採用と中途採用の基本的な違いは何でしょうか。
まずはその違いから見てみましょう。
<新卒採用>
文字通り、その年に学校を新しく卒業する者を採用することです。つまり、日本の場合、学生が卒業する3月の翌月の4月から就業がスタートする、年に1度の定期採用。
新卒採用で求められるのは、入社後に活躍が期待できるポテンシャルです。
<中途採用>
すでに職務に就いた経験のある者を採用することです。企業は人材が必要になったときにその職務に見合った人材を補充するため、不定期に募集が行われます。
中途採用で求められるのは、社会人としての実績とスキル。即戦力になるかがポイントです。
一般的に、日本の企業は新卒採用が主流と言われています。特に一流企業と呼ばれる知名度の高い大手企業は毎年多くの新卒採用を行います。2017年の新卒採用の人気企業の上位3位は、東京三菱UFJ銀行、東京海上日動火災保険、三井住友銀行と、金融企業が占めています。
(キャリタス就活よりhttps://job.career-tasu.jp/2017/guide/study/ranking/)
また、ここ数年人材が不足していると感じている企業は多く、中途採用も積極的に行われています。特に即戦力を重視するIT企業、外資系企業、そして2020年の東京オリンピック開催の影響で、建設業界、不動産業界では益々中途採用のニーズが高まっています。

最近の新卒採用の就職活動事情とは

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

中途採用と新卒採用では、根本的に、もとめる人材や企業の人材補充の目的が違っています。就職活動の内容はどのように違うのでしょうか。まずは、最近の新卒採用の就職活動について説明します。
<新卒採用の就職活動>
大学生の場合、一般的には3年生で就職活動スタートします。まずは、リクルートスーツ(紺色が定番)と靴や鞄など就活に必要な物を準備します。最初に行うのは、大手リクルートサイトや直接企業のサイトから新卒採用のエントリーの受付です。そして、多くの企業で会社説明会が開かれるので、情報収集を行い、実際に就職を目指す企業が決まったら、「エントリーシート」と「履歴書」を提出します。エントリーシートは企業が応募者に興味を持ってくれるか否かが決まる重要な就活ツールなので、自分の考えや経験をしっかりアピールしてきます。
書類選考を通過すると、いよいよ試験です。筆記試験では一般的な常識問題や適性検査(SPI2)が行われ、筆記試験に合格すると、面接に進み、面接は、グループ面接、管理職面接、役員面接など、3次、4次面接まで設定されているのが一般的です。見事、面接に受かり晴れて「内定」をもらえるのは4年生の頃。新卒者の就職活動には、経団連が決める「解禁日」が設定され、就活スタートの時期は毎年異なってきています。

即戦力にしたい中途採用。最近の中途転職活動方法

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

新卒採用の就職活動が同時期にある決まりの中で行われるのと違い、中途採用の就職活動は、就職を希望する人それぞれです。そして就職活動より「転職活動」と呼ばれ、現在勤務する職場から、新しい職場でのビジネスチャンスを求め、活動を開始します。
<中途採用の就職活動>
転職活動を始める理由には、「就職した会社が合わなかった」「何年か実務経験を積んだのちに、新しい職場や業種で新たな挑戦をしてみたい」など、その人それぞれの理由や目的があります。しかし、転職活動にも一般的な流れがあります。新聞の求人広告蘭や求人雑誌から転職先を見つけていたのは一昔前。現在の主流はオンライン求人サイトでの転職先検索です。オンラインによる求人サイトは数多く存在し、様々な業種の求人情報を総合的に取り扱っているサイトから、外資系専門サイト、アパレル業界専門サイトなど、ピンポイントで求人検索ができるサイトもあるので、自分の転職目的にあったサービスサイトを探し出すことが、転職活動の第一歩として捉えられています。求人サイトが便利なのは、紙媒体以上により多くの情報を得ることができること。企業サイドがあなたの職務履歴やその他の条件に興味をもてば、同じサイト内での返信や直接メールで面接に進む手配を知らせてくれるので、電話での連絡よりも確実にスピーディにお互いの都合を調整できます。
また、転職活動で人材紹介会社を利用している方も。人材紹介会社は多くの求人案件を取り扱い、転職希望者のニーズにマッチした転職先企業を紹介してくれます。また面接突破のアドバイスを行ったり、転職先との給与の交渉などもしてくれる、転職希望者にとっては頼もしい存在として見られています。

最近特に注目されている福利厚生

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

前述したように、今はインターネット上のオンライン求人で情報収集をする求職者が増えています。その中で新卒、中途採用に関わらず、見られている情報が「福利厚生」です。
労働基準の観点やワークライフバランスの観点から、どのような福利厚生が導入されているかも、重要な企業選定のポイントとなっています。昨今の企業導入傾向からひも解いてみましょう。
一般社団法人 日本経済団体連合会(http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/113_honbun.pdf)によると、2015年~2016年における福利厚生導入の平均金額は2013年度/31,960円。2014年度/32,808円。2015年度/32,839円と増加傾向にあります。(カフェテリアプランのみ抜粋)では、その内訳はどのように構成されているのでしょうか。
<2015年度内訳>
・住宅関連 49.1%
・ライフサポート 24.1%
・医療、健康関連 11.5%
・文化、体育、レクリエーション 7.6%
以上のように構成されています。「社宅」や「家賃補助」といった住宅関連の福利厚生が最も導入されており、続いて「保険」や「食事手当」、「財産形成」といったライフサポートの福利厚生が導入されています。平均金額と内訳をみていくと、各企業が導入を検討している福利厚生内容がみえてきます。内訳の比率に即して福利厚生が導入されているかも、求職者からの見られる視点の1つとして認識しましょう。

今や企業が選ばれる判断材料の1つのオフィスデザイン

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

オンライン求人になり、求職者側が得られる情報量が増えたことで見られるようになった情報に「オフィスデザイン」が挙げられます。
今までは業種や職種、業務内容をメインに判断されていましたが、求職側の情報量が増えたことで「どんなオフィスデザインなのか」も注目され始めています。例えば、エンジニアが長時間座っても身体の負担が少ないオフィスチェアを導入している企業だったり、オフィスに和室を取り入れるなどして創造性を刺激するオフィスデザインなども存在します。このような他企業と異なったデザインであったり、コンセプトを持っているオフィスデザインは、オンライン求人では写真などで求職者に伝わり、魅力として映るケースが増えてきています。「こんなオフィスで働いてみたい」と感じてもらえれば、自然と働きたい意欲も増してきます。オフィスデザインにおいても会社のアピールポイントの1つとして考えていきましょう。
中途採用と新卒採用。同じ就職活動でもその内容は大きく異なります。しかしその一方で、以前より求職者が得られる情報量が増えたことで、今まで注目していなかった情報においても、重視する必要が出てきています。会社側を、制度やオフィスデザインなど、トータル的に設計することで人材採用への可能性が上がると思われます。その上でより多くの求職者と面接をし、人材獲得をしていきたいですね。

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