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用途によって使い分けを……パーテーションの種類

オフィスのお役立ち情報

用途によって使い分けを……パーテーションの種類

用途によって使い分けを……パーテーションの種類

パーテーションには「仕切る」という意味があります。単にオフィスを仕切ってエリアを作るだけでなく、部屋もパーテーションで作れるようになりました。個室のない事務所の場合はレイアウトに悩むケースが多いですが、種類も多様になってきており、用途によってうまく使い分けることでオフィスの環境向上に役立ちます。では、パーテーションの種類にはどのようなものがあるのかをご紹介します。

パーテーションの種類はどんなものがあるか

【引用元:pixabay】
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パーテーションと一言に言っても、用途別に様々な種類があります。パーテーションは、大きく分けるとハイパーテーションとローパーテーションの2種類に分けられます。
ハイパーテーションは、オフィスの広さはあるものの、個室がなく会議室や応接室などの部屋を作りたい時に最適です。天井から床までを仕切れてドアも付けられます。パーテーション自体をスライドさせる形で引き戸を付けることも可能です。また、鍵をつけることもできますので、入退室管理が必要な部屋にも対応できます。そして、防音性や斜視性にも優れています。
設置に関しては天井まで壁を打ち付けたり、可変式の場合は天井にレールの取り付けが必要になるため、専門の施工業者に依頼する必要があり、コストの面では若干価格が高くなります。賃貸オフィスの場合は、退去に行った原状回復についても業者に確認しておくとよいでしょう。
ローパーテーションの特徴は、デスク周りを仕切る丈の低いパーテーションで、簡単に取り付けられ、低価格、短納期であることです。簡単なミーティングスペースであれば、5万円ほどで作ることができます。ローパーテーションの中には自立式のパーテーションや、いわゆるキャスター付きのついたてなどもあります。

パーテーションで会議室や応接室を作る

【引用元:pixabay】
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オフィス自体は広いけれど、個室がなくて会議室や応接室を作りたいという場合に有効なのが、ハイパーテーションです。ハイパーテーションは天井から床までの高さがあり、一見すると通常の壁と変わりなく見える上に、気密性や防音性にも優れています。ドアを付けることもできるため、完全に独立した会議室や応接室として作ることもできます。また、可変式にすることもできます。小さな会議室を2室並べた場合、会議の人数や用途によってパーテーションを移動することで、2つの会議室をつなげて広い会議室として使用することも可能です。材質も様々で、ガラスやアルミ、スチールなどが用いられ、上部の欄間部分をオープン式にしたり、一部ガラスを使用して明かり取りにすることもできます。
例えば、一面をガラスパーテーションで仕切って見通しをよくし、来客時にはブラインドで目隠しをするというように、用途に合わせてフレキシブルに対応できるのが、パーテーションを使った会議室や応接室の大きな利点です。デザインも様々なものから選べるので、オフィスの雰囲気を変えることも可能です。
パーテーションの種類でも記述しましたが、施工が必要になります。材質にもよりますが、1枚あたり2万円から5万円ほどのコストがかかります。しっかりと設計してもらい、見積もりをとって進めることをお勧めします。

執務スペースに最適なパーテーションは?

【引用元:pakutaso】
【引用元:pakutaso】

オフィスの執務スペースに向いているのはローパーテーションです。ローパーテーションにも様々な種類があり、多くはデスクの周りを囲うのが主な用途となります。高さは1,200mmから1,500mmほどの高さで、パーテーションの上部が立った人の目線よりもやや低くなることが多いです。着席した時の目線は隠せるので、業務に集中したい職種の人や、デスクの上に置かれた書類をあまり人目にさらさないようにしたいといった機密性の高い職種の人には大切な配慮となります。
ハイパーテーションが天井や支柱で支えるのに比べると、安定性に若干欠けますので、コの字型やデスクの境目に十字型に設置するなどの工夫をすると安定性を得られます。ローパーテーションは、施工が必要なハイパーテーションに比べると短納期で、自分達で設置ができるため非常に手軽です。パーテーション1枚あたりの価格も1万円から1.5万円くらいが相場であり、業者に依頼もできますが、組立設置は簡単ですので費用を浮かせることができます。
設置の仕方によっては、ローパーテーションを用いて個室のように囲い、簡単なミーティングスペースを作ることができます。その際は業者に依頼することになりますので、しっかりと見積もりをとって打ち合わせをした上で設置しましょう。

リフレッシュルームや喫煙室などもパーテーションで作れる

【引用元:pixabay】
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ハイパーテーションを使用すれば、オフィス内の用途以外にリフレッシュルームや喫煙室などもパーテーションで対応できます。その際は設備を充実させることで職場としての環境を向上させ、人材確保の一端を担うリフレッシュルームを、どれだけおしゃれで機能的に作るかが大切になってきます。パーテーションを使用すると、デザインが豊富なのでよりおしゃれで使い勝手のいいリフレッシュルームを作ることが可能です。パネルの柄模様を憩いの場に相応しく、また部屋に置かれているインテリアに合わせてデザインを決めることもできます。
建物の壁を利用してコの字型にレイアウトする場合、ドアも含めて12枚から15枚程のパーテーションパネルの設置で、10人前後が収容できるスペースを作れます。リフレッシュルーム内に火災報知器がない場合なども考慮に入れて、欄間を開放したり、会話を漏らしたくない方向には欄間のないパネルを使用するなど、工夫次第でオフィスに合ったリフレッシュルーム作りが可能です。
また、換気扇や換気口のところには、欄間部分を閉じた喫煙室を作ることができます。空気を外に漏らさないようにシーリング加工も一緒に行うと喫煙室の外の空気に影響が少なくなります。欄間部分やドアの一部にガラスを使用すると、見通しを良くするのと同時に明かり取りにもなります。
オフィスのパーテーションには様々な形のものがあり、用途や環境に合わせて自由にオフィス作りができるアイテムです。狭いスペースでもパーテーションをうまく活用すれば、快適なオフィスになります。参考にしてみてください。

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