施工実績
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賃貸借契約における


本プロジェクトでは、クライアント企業様の企業理念や事業の特性を空間として表現するため、「透明性」と「風通しの良さ」を軸にオフィスデザインを行いました。
全体のカラーは白とライトグレーを基調としたモノトーンでまとめ、ガラスや石目などの無機的なマテリアルを採用。中でも、間仕切りのすべてにガラスを用いるという強いこだわりにより、視線や光が遮られず、オフィス全体に明るさと開放感が行き渡る空間としています。集中して仕事に取り組めるすっきりとした落ち着きのある雰囲気の中に、グリーンを適度に取り入れることで、緊張感をやわらかく和らげています。
執務エリアとラウンジを仕切るパーティションは、ランマ部分を大きく開放することで圧迫感を抑え、ゾーンを分けながらも空間全体のつながりを感じられる構成としました。
レイアウトは、来客エリアと執務エリアを大きく区画し、用途ごとに明確な切り替えができる計画としています。執務エリアは、眺望の良い窓方向にデスクを配置し、視線が抜けることで快適に作業できる環境を整備。一方、ラウンジエリアはベンチソファなどのカジュアルな家具で構成し、執務エリアとは異なる雰囲気の中で、気分転換しながら作業できる席や、コミュニケーションを取りやすい対面席をバランスよく配置しました。
キッチンはメイン動線上に設けることで、日常の中で自然な会話や交流が生まれる場として計画しています。ダクト工事が不要なレンジフードや、給排水工事を行わずに設置できる電動式給排水ユニットを採用することで、オフィス空間では実現が難しいキッチン設置を可能にしました。
また、来客エリアとラウンジを隣接させることで、求職者に対してオフィスの雰囲気が伝わりやすい、オープンで親しみやすい動線計画としています。企業の透明性や働く環境の良さを、空間全体で感じられるオフィスが完成しました。