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どっちがいい?私服勤務の会社とスーツ勤務の会社

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どっちがいい?私服勤務の会社とスーツ勤務の会社

どっちがいい?私服勤務の会社とスーツ勤務の会社

一昔前の会社では、男性社員は営業、内勤問わずにスーツ姿、女性社員は一部の社員はスーツで、大半は指定の制服を着用しての勤務というスタイルが多く見られました。しかし、働き方の多様化にともなって、職場での暗黙のルールというものもなくなっていき、私服での勤務が可能な業種や職種も増加しています。
一方で営業の人間などは現在でもスーツ勤務が基本であり、スーツ勤務を良しとする考えも依然根強いといえるでしょう。では、ビジネスパーソンにとってスーツ勤務と私服勤務の会社はそれぞれどんなメリットがあるのでしょうか。
 

スーツ勤務が基本だと、オンとオフの切り替えができる

【引用元:ぱくたそ】

では、スーツ勤務の良さにはどんなものがあるでしょうか。私服として通常スーツを着用している人はあまりいないものです。それだけにスーツを着用するときは仕事をする時であり、スーツを着ることでオンとオフを切り替えるスイッチが入るという人もいます。スーツは着崩して着ることが難しく、また、着崩してしまうとだらしなく見えることも多いため、清潔にきっちりと状態を保ち、身体にフィットするものを着る必要があります。ラフに着こなすことができないため、姿勢も正しくなり、必然的に気持ちも引き締まるという人が多いのでしょう。
また、男性に顕著ですが、やはりスーツはビジネスマンの戦闘服であり、スーツのほうが格好いいと感じる人も多くいます。テレビドラマなどで描かれる理想のビジネスマン像も、やはりスーツをしっかりと着こなす姿が魅力的に映るように描写されています。ネクタイやワイシャツ、腕時計にネクタイピンなど男性のビジネスファッションはスーツとのコーディネートを前提にしているものも多く、スーツで決めてこそ格好よくおしゃれで、かつ仕事ができるエリートビジネスマンだと考える人は今でも多いのではないでしょうか。
また、もう一つのメリットとして、スーツは上下の組み合わせが決まっているので、毎日のコーディネートに悩まないというメリットもあります。こちらはお洒落とは真逆のメリットですが、朝忙しい人にとっては部屋のハンガーにかけてあるスーツを着れば、それなりの見栄えになります。
 

私服勤務はお金もかからず、コーディネートが楽しめる

【引用元:salarieswiki】

では、もう一方の私服勤務のメリットを挙げてみましょう。私服勤務の良さとしてあげられる意見の多くはお洒落が楽しめる、スーツよりも楽という見方が多いようです。基本的に私服勤務をする人は内勤が多く、男性の場合はプログラマやウェブ関係、さらにクリエイターなどの職種が代表的でしょう。
女性の場合は多くの職場で比較的私服勤務が一般的なものとなっていますが、襟の付いていないようなラフな印象の服を着て勤務できる職場というと、やはり来客に接することがない職種が中心になります。
短パン、タンクトップ、ノースリーブなどあまりに露出が多かったり、大人としてふさわしくなかったりするような格好はドレスコードとして敬遠される職場もありますが、ピタッとした服を着なくても良いので、身体を動かしやすく気分的にも開放的で自由な雰囲気が漂います。
自由な発想をアイデアにして仕事につなげるような会社の場合は、ファッションやコーディネートにこだわる社員の趣味を尊重して私服勤務ということも多いです。また、ベンチャー企業も傾向として私服勤務の会社が多いといえるでしょう。さらに私服勤務には経済的なメリットもあり、スーツの場合は一着で数万円し、それを数着用意して着まわすので被服費に10万円以上かかることも多いですが、私服の場合はそれこそ普段着る服を着て来ればいいだけなので職場用の服を用意する必要はありません。このような面でのメリットも大きいと言えそうです。
 

それぞれの服装の考えられるデメリット

【引用元:ぱくたそ】

しかし、メリットがあればデメリットももちろんあるものです。スーツ勤務の場合はやはり夏は暑く、温度調節がしづらいということが挙げられます。元々スーツは海外から来た衣類であり、四季の気温変化が大きく高温多湿の日本の風土には合いにくいという意味で、あまり合理的な服装とはいえないのでしょう。
最近ではクールビズも定着し、夏季はノーネクタイノージャケットをドレスコードにする動きも一般的になりましたが、それでも営業の人間は真夏でもネクタイ、ジャケット着用で客先に赴く人が多いのではないでしょうか。またワイシャツ、スーツは家での洗濯で綺麗に仕上げるのが難しいのでクリーニング代もかかるのは、収入が少ない若手のビジネスパーソンにとっては痛いところです。
私服勤務のデメリットは、人によってはこだわることでスーツ以上のお金がかかることが挙げられます。特に女性の多い職場の場合は同じ服をいつも着ているというわけにもいかず、コーディネートに時間を取られるでしょうし、何着も買わなくてはいけないので、スーツのほうが良いと考える私服の職場の人もいるようです。
また、年配の方を中心に、職場での私服を好ましく思わないという考えもやはり根強いものがあります。冠婚葬祭といったフォーマルな場では今もスーツ以外の服装は男性の場合はまずありえません。そして私服勤務の職場も面接の際はスーツを着て臨むことが大半であるように、スーツが他人に対して失礼ではない、良い印象を与える服装ということは今も昔も変わってないといえるでしょう。私服勤務に慣れていると、いざフォーマルな服装をしなくてはいけないシーンで、着ていくスーツがなくて困る、といったこともあるかもしれません。
 
 
そのうち完全に自由に服装をチョイスして働ける会社が一般的になるのかもしれません。その上でファッションとしてスーツ着用を楽しむ人もいるでしょうし、相手に良い印象をあたえるためのアイテムとして、スーツは有効であることは変わりなさそうです。また、自由な服装をしていいと言っても、職場は自宅ではないのですから、相手に不快感を与えない、マナーを守るということも常に念頭に置かなければいけないでしょう。そう考えると数十年後になっても現在とそれほど職場での一般的な服装というのは変わっていないのかもしれませんね。

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