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RECRUIT

先輩社員
インタビュー

プレイングマネージャーとして
日々充実しています。

TAKUMA.W 2018年入社 /
プロジェクト事業推進部
TAKUMA.W

今までの職歴

勤務中の写真

PM経験を活かして転職

今までは店舗、住宅、マンション、商業施設やオフィスの施工管理に従事してきました。前職では特にプロジェクトマネージャーやコンストラクションマネージャーとして案件に関わってきたので、今後どんな場面でも経験を活かせるだろうと思い転職する事に。MACオフィスの「カスタマーファースト」という考え方が、「お客様のためになる事をしたい」という自分の仕事におけるスタイルと一致した事や、建築内装業界では珍しく完全週休二日制を採用しており、ワークライフバランスを保てる事に魅力を感じて入社を決めました。家庭の時間をしっかりと持てるので、安心して仕事に取り組めています。

職務内容

大型案件のPMとして、大勢のスタッフをまとめあげる

現在、大型案件のPMとしてお客様と関係スタッフの懸け橋になれるように尽力しています。スケールが大きいものの中には予算1憶円以上、1000坪から2000坪という規模であったり、建築内装以外の設備も全てMACオフィスとして請負うという案件もあります。大勢の社内外スタッフが関わるため、説明不足や認識違いで思わぬミスが誘発される事もあり、確認の徹底やリスクヘッジは欠かせません。まとめあげるには大変な労力が必要ですが、意匠設計、実施設計、設備設計、現場、予算管理、施主やビルとの折衝までトータルでマネジメント出来るため、俯瞰的な視点が身に付きますし、とてもやりがいがあります。無事プロジェクトが終わった時は「みんなでやり遂げる事が出来た」という達成感でいっぱいです。

ある一日の
スケジュール

09:00
出勤、作業準備
09:15
メール確認
10:00
社内清掃、朝礼
10:15
社内打ち合わせ
12:00
お昼休憩
13:00
顧客WEB定例会議
16:00
現場定例会議参加
19:00
帰社後の事務作業
21:00
退社

仕事にかける想い

勤務中の写真

日々の対話を通じて、スタッフのスキルを伸ばす

今私のもとには4名の部下がいます。彼らの教育において心がけている事は、細やかな対話と、スタッフの特性を客観的に把握する事です。例えば現場意識の強いスタッフには、オフィスを作り込むような実務案件、コミュニケーションが得意な人にはWEB案件、周囲を巻き込む力のある人には私と一緒にPM案件の担当等、スタッフそれぞれの能力を考慮して案件を振り分けています。時には当人たちのスキルアップのために、得手不得手や好き嫌いだけでなく、案件の難易度を見極めた上であえて苦手なものに挑戦してもらう事も。安心して成長してもらうために、日々コミュニケーションをしっかりと取り、困っているスタッフはいないか常に気を配って接しています。

応募者へのメッセージ

MACオフィスは柔らかく人当たりのいいスタッフが多く、非常に社内コミュニケーションを取りやすい環境だと思います。やる気があり、相手の立場になって物事を考えられる方であれば、未経験でも大丈夫。部署も関係なく相談しながら仕事を進めていけるので、経験豊富なメンバーにアドバイスをもらいながら一緒に成長していきましょう。

上司のひとこと

とても優しい感じの(実際優しいです)課長ですが、部下からの見積り承認では眼光鋭く内容を確認し質問する姿が印象的です。まるで現場を透視しているかのような際立った施工監理の実績を持っていて、安心して案件を任せる事が出来ます。