WEO®マネジメントについて
FMのBPOサービス
(ファシリティマネジメントの外部委託サービス)
WEO®マネジメントは、企業のオフィス戦略を経営戦略の一環としてとらえ、経営者に対して判断材料をもれなく提供し、その最終的な意思決定に至るまで、クライアントに寄り添うスタイルを基本としています。フィーは完全成功報酬型、成果に結びついた分しかいただいていません。
日本では、移転を検討する企業の多くが不動産仲介会社に相談をもちこみ、結果として移転プロジェクトのパートナーに据えてしまうという構図は、ファシリティマネジメントという考え方が生まれる前から脈々と続いてきた慣行といえます。もちろん、それが間違いであるとは言い切れないが、コーポレート・ガバナンスの視点から期待されるファシリティマネジメント4つの効果(①コストの最小化、②エフェクト最大化、③フレキシビリティの高さ、④企業の社会的責任に対応)と照らし合わせたとき、必ずしもそれがベストとはいえないでしょう。一方、WEO®マネジメントは、それら4つの効果を最大化させる基幹技術コンサルティングです。
※BPO:ビジネス・プロセス・アウトソーシング
一般的な不動産
コンサルティング
「移転」を前提に
移転を促すような
シナリオを作成
ビルオーナー目線
- 不動産物件情報の提供
- 不内装や引越会社の紹介
- 限定された領域のみ提案
- 契約条件は交渉できない
- 短期目線になりがち
WEO®コンサルティング
移転だけではない
2つ以上の
シナリオを比較
テナント目線
- 物件情報&ハードな契約条件交渉
- ビルの検討から施工まで一気通貫
- 領域を横断する提案が可能
- 徹底したトータルコストコントロール
- 中長期的な拠点ファシリティ戦略
複数シナリオを比較してからの経営判断
- ダウンサイジング移転
- 改装、レイアウト変更
- フロア返却や拠点統合計画
- アップサイジング移転
- サテライトオフィス開設
- シェアオフィス活用 など
現オフィスの環境診断から最適なシナリオをご提案
働き方や働く環境の最適化とは「何か」を
じっくり考えていただくために
当社は、働き方改革の構想段階、検討段階のコンサルティング料を無料とすることで、
経営者様にじっくり考えていただき、納得した意思決定に至るまで、しっかりと寄り添い続けたいと考えています。
2つの領域のコストメリット
必要なコストは、WEO®マネジメント費用のみ(完全成功報酬型)
不動産
- 仲介手数料0円(移転/開設の場合)
- 賃料ダウン条件の獲得
- 長期フリーレント獲得
- 移転費用の貸主負担条件の獲得
- 特約条件の獲得(増床時の区画優先交渉権や中途解約オプションなど)
ファシリティ
- 工事区分の確認と交渉
(B → C工事)工事費用の10~30%削減 - 原状回復の詳細見積の請求と交渉工事費用の5~15%削減
- 工事期間の検証と交渉賃料の重複期間を軽減