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プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントについて

3つのPM契約方式(アットリスク、請負、ピュア)を軸に、マルチベンダーの特性を生かし、企業の移転や改装に伴う設計デザイン施工から物流に至るまでのプロジェクトマネジメント業務(QCD:品質・コスト・納期)を一括で受託するサービスです。建築の技術的知識を持つプロジェクトマネジャーが発注者の側にたち、要求条件を満たし、予算内・工期内に完了するよう、発注方式の検討、施工者の選定、スケジュール・品質・コスト管理などの各種マネジメント業務を行います。

全体管理/スケジュール管理

  • マスタースケジュールに基づき全体スケジュールを管理、会議の情報を素早くタスク整理し進捗管理を実施。
  • 定例会/分科会などの会議体はすべて事前にAgendaを用意。遅れが出ないようスケジュール/タスク管理を行う。
マスタースケジュール

プロジェクト全体の実行スケジュールを作成・管理します。マスタースケジュールにてプロジェクトの進捗管理を実施することで、お客様と各業者のプロジェクト内容に対する認識合わせや情報共有が可能です。

タスクリスト/議事メモ

定例会議時にAgenda、タスクリスト/議事メモを作成することで、『いつまでに誰が何をやるべきか、積み残しがないか』などの全体像を確認し、リスクを削減することが可能になります。

見積依頼(指定工事会社)

  • デザイン及び仕様を予算及び要望に則した計画の実施。
  • レイアウトだけでなく、設備・ICT・AV・引越しなどすべての工事内容に精通した調整の実施。
  • 抜け漏れ、仕様の確認、工法や工期も含め、見積内容を細かく精査。(御見積書情報等全てを開示)
    ※PM契約方式による
1)指定工事会社への見積り依頼

曖昧な内容を排除し、工事内容を明確にする

2)指定工事会社から初回見積回収・内容精査

見積条件、内容の確認

3)VE・CD検討・調整

デザイン性を担保しつつ、詳細を詰める

4)指定工事会社へVE・CD提示、内容精査

内容調整・金額確認

5)見積最終確認

単価・内容・諸経費等最終確認

6)実施金額確定、契約・手配へ

契約条件・支払い条件確認

入札/相見積(選定工事会社)

  • マルチベンダーの強みを生かした選定の自由度と交渉能力。
  • ベンダーによる性能と金額の一定基準を提示したより良いご提案。
  • 3社以上での入札を実施し、より良い選定を補助。(御見積書情報等全てを開示)
    ※PM契約方式による
1)参加意思表示の確認

電話及びメールで打診

2)NDA締結

守秘義務を結んだ上での情報開示

3)RFP提示、提案依頼

要望を整理し、比較できる資料の提示

4)各社提示内容の精査、比較表の作成

より最適な選定が可能な資料の提示

5)調整・整理・確認

最終段階でもコストだけでなく仕様等も確認

6)実施金額確定、契約・手配へ

契約条件・支払い条件確認

コスト管理

  • 基本計画からきちんと計画を行い、初回見積から不明瞭な見積が出てこないような計画実施。
  • 選定可能な工事については、入札/相見積を実施し、比較検討を行ったうえで、最適な会社を選定できるような資料を用意。
  • 指定工事会社を含め、見積はすべて精査したうえで報告。

コスト管理におけるMACオフィスの特徴と強み

第三者目線での査定
  • マルチベンダーなので、メーカーのしがらみがない
  • 施工実績に伴う信用性が高く、詳細を査定できる
実績における信用性
  • Bコストオンなど各大手ゼネコンの2次請としても信頼と実績多数
  • 1966年創業より培った施工実績に伴うデータ
  • 透明性があり、諸経費の高いB工事区分とC工事交渉を行う
知識の実証性
  • 専門スタッフによる細かい部分までの内容精査
  • 有資格者でのコンプライアンス・ポリシー
  • 遵守を重んじる
トータルコスト調整フローイメージ
トータルコスト調整フローイメージ

目標予算を設定し、不明瞭な項目を洗い出すことで目標金額に達する歩みを見える化します。
設計内容に対するコストをリアルタイムで監視していくことで、ブレの無いコスト管理が可能になります。

プロジェクト全体の体制ご提案

  • デザインと仕様を予算と要望に則し、計画の実施。
  • レイアウトだけでなく、設備・ICT・AV・引越しなどすべての工事内容に精通した調整の実施。
  • 抜け漏れ、仕様の確認、工法や工期も含め、見積内容を細かく精査。(御見積書情報等全てを開示)
    ※PM契約方式による
これまでのご提案内容

デザイン会社とPM会社が同一

プロジェクトの全体体制図
新しいご提案内容

デザイン会社とPM会社を分離

プロジェクトの全体体制図

デザインとPMは利益相反関係です。いいデザインのために、コストが上がる・機能が下がるなど、PMが施主側で専門性等を補完し、
全体を正確に監理することが可能になります。また、B工事との交渉も、デザインに囚われず金額交渉が可能となります。
デザイン会社とPM会社を分けることで、プロジェクトに適した工事会社の選定が可能となることが最大のメリットです。

C工事コストの最小化に向けて

  • 協力業者の競争によるコスト圧縮と透明性。
  • PM会社目線により実績・コスト・内容を加味した上で選定。
  • 工事窓口の一本化。
PMアットリスク方式
PMアットリスク方式図
マルチベンダーとしての強み(特徴)
背景
  1. 01
    マルチベンダーとして購買代理機能
    ( 入札方式の活用等)
  2. 02
    メーカー組み合わせ納品
  3. 03
    各メーカーのノウハウを組み合わせ
  4. 04
    什器販売が目的ではない
    オフィス提案が可能
  5. 05
    移転後の運用サポート

プロジェクトフロー

Project Management
Flow

MACオフィスロゴ
01
アイコン
プロジェクト
スタート

プロジェクト全体の実行スケジュールを管理する、マスタースケジュールの管理・進捗、タスクの進捗管理を実施し、お客様と各業者のプロジェクト内容に対する認識を合わせや情報共有を行います。また、期限や作業担当の未確認や積み残しなどのリスク削減のため、定例会議時にAgendaや議事録を作成します。

02
アイコン
要件整理

「組織の方針把握」、「ヒアリング調査」を行い、企業に対する理解を深め、現状を可視化するとともに、要望や意見の抽出・要件整理を行います。その後、「コンセプトワーク」を行いトップダウンとボトムアップの視点から課題を整理し、「ワークショップ」を経て、社内全体の参画意識を高めます。

03
アイコン
現状分析・
ゾーニング計画

各種調査やプログラミングから導き出された結果をもとに部門関連度や人の動きに関わる動線、セキュリティ等、様々な関係性や条件を考慮してゾーニング配置を計画します。

04
アイコン
基本計画

各種調査やプログラミングから導き出された方向性やコンセプトに基づき、新しい働き方に最適なオフィスレイアウトやオフィス環境を計画します。

05
アイコン
実施計画

基本計画でのプラン確定、ご承認後実施計画へ移行します。より具体的な設計となり、ビル工事会社他関係各社との実施に向けた調整がスタートします。

06
アイコン
工事調整
工事管理

官公庁への手続き、部材手配、電話・ネットワーク回線手続きや、ビルオーナー様との調整業務等様々なタスクの指揮を取り管理します。

07
アイコン
工事

計画のもと工事を実施します。

08
アイコン
移転

移転計画(転用計画・移転先ナンバリング等)・注意事項・スケジュール等の移転説明会を実施し、移転後はスムーズな業務スタートとなるよう万全な体制でサポートいたします。

MACオフィス 5つの強み

プロ集団によるスピードと対応力で
働く環境への想いを実現するご提案をいたします。

背景
  1. 01
    徹底したコストマネジメント
  2. 02
    スピードと対応力
  3. 03
    1966年創業の確かな実績
  4. 04
    万全なアフターサポート
  5. 05
    イコールパートナーという考え方

プロジェクトマネジメント事例

施工実績へ

よくあるご質問

Question

初めてのオフィス移転。何から手をつけたら良いかさっぱりわからない。どこまでやってもらえるの?

Answer

弊社ではオフィス移転をトータルにお手伝いいたします。経験豊富なスタッフがリードいたしますので安心してお任せ下さい。

Question

急に移転する事が決まった。どのくらい前に依頼すれば間に合うの?

Answer

一般的にはオフィス移転の5ヶ月前程度です。もちろん規模にもよりますが、2ヶ月~3ヶ月あれば大きな問題はありません。2週間で完了したケースもあります。

Question

急に増員が決まった。とてもじゃないけどデスクを増やすスペースなんて見当たらない。オフィス移転するわけではないけどレイアウトを作ってもらえるの?

Answer

オフィスレイアウト変更の依頼も多く頂いております。人数の増減や組織変更等に対応出来る将来を見据えたオフィスプランニングをご提供いたします。ぜひ一度ご相談下さい。

Question

オフィスのプランニングやレイアウトを依頼した後は、どうすれば良いの?

Answer

弊社の専門スタッフが、オフィス環境全般のご要望や条件をお聞きいたします。お打ち合わせと同時に新オフィスの現状調査(寸法や設備等)を行い、基本設計としてCADによるオフィスレイアウト図面(躯体図面)を作成します。こちらと併せて、現オフィスでお使いのオフィス家具・什器・OA機器等をリストアップして、新オフィスで転用する際に役立たせます。
その後、基本設計のオフィスレイアウト図面(躯体図面)をもとに、お客様とのヒアリング(お打ち合わせ)に入ります。オフィスビルの条件やオフィスデザイン、インテリアデザイン、オフィス家具・什器、ご予算、更には企業戦略等を考慮して、オフィスレイアウト案を作成します。オフィスレイアウトが決定すれば、御見積書をご提出いたします。

Question

オフィスデザインのレイアウト作成は、本当に無料ですか?

Answer

もちろんオフィスレイアウトは無料です。有料サービスは、お客様が必要であれば弊社の姿勢をご覧になられた上でご利用下さい。

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【オフィスデザイン】クリアル株式会社

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